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アプリの使い方

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VRMモデルの利用方法

VRM(https://vrm.dev/)とはVRアプリケーション向けの人型3Dアバターデータを扱うためのファイルフォーマットです

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1. 自分の作ったモデルを直接ダウンロードして利用する場合

GoogleDriveにVRMファイルをアップロードして頂き、「公開可能なリンクを取得」から公開URLを発行しアドレスをコピーしてください。

その後、ZZ3Dを起動し「モデル管理」から「GoogleDriveからインポート」を選択し、先ほどの公開URLを入力します。

これでZZ3Dにモデルがダウンロードされ、利用可能になります。エラーが出て読み込めない場合はお問い合わせください。

2. 自分が作ったモデルをVRoid Hubにアップロードして利用する場合

​「撮影」を選択し、VRoidHubタブを開きZZ3DとVRoid Hub(https://hub.vroid.com/)と連携します。

連携後、自分のアカウントでアップロードしたモデルが選択可能になります。

3. 他の人が作ったモデルをVRoid Hubと連携して利用する場合

他の人がつくったモデルについても、VRoid HubとZZ3Dを連携することで利用可能となります。

利用可能なモデルはVRoidHub上で「ハートしたモデル」のうち、モデル作者が「他の人の利用が可能」としているもののみです。

ご利用時は、選択時に表示されるライセンスを確認と順守をお願いします。

配信モードの使い方

「配信」を選択後、任意のVRMモデルを選択し配信モードを開始します。

VRMを読み込んでいる間にiPhoneのフロントカメラに顔が映るようにしてお待ち下さい。

iPhoneと顔の距離が近すぎるとうまく認識できません。

どうしてもうまく認識されない場合、一度アプリを終了していただき再度試すとうまくいく場合があります

※顔認識はiPhoneX以降に発売された端末のみ対応しています

​配信の開始方法

配信にZZ3Dに活用する方法としては「PCに取り込む方法」と「iPhoneのみで開始する方法」の2通り存在します

1. PCにiPhoneの画面を取り込む方法

windowsの場合、iPhoneのAirPlay機能により画面をミラーリングしPCに表示します

ミラーリングソフトウェアとしては「AirServer」や「Reflector」がおすすめです

macの場合、iPhoneをPCに接続し、標準でインストールされているQuickTimePlayerを使うことで簡単に取り込むことが可能です

2. iPhoneのみで配信を開始する方法

ツイキャス・ライブなどでいわれる「スクリーン配信」を活用することによりiPhoneのみで配信を開始することが可能です

ライブ配信アプリを用いた配信の具体的な方法については、各アプリの使い方をご確認ください

また、ライブ配信アプリを利用しない場合でもiPhone標準の画面収録機能により動画を制作することが可能です

モデルがうまく動かない場合は?

ZZ3Dでは、VRMで定義されているブレンドシェイプが実装されていることを前提に制作されています。

ドキュメントに記載されているブレンドシェイプが実装されていない場合、一部表情の反映ができません。
https://vrm.dev/docs/univrm/blendshape/univrm_blendshape/

その他、作成に利用したVRoid Studioのバージョンによっては動作しない場合があります。

その場合は、動作しないVRMの情報と共にお問い合わせください。

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